心臓病には、いろいろな種類があります。その中で虚血性心疾患は、生活習慣病とされる心臓病です。虚血性心疾患は、心臓に血液が行かなくなる心臓病です。血液が行かない状態が長引くと、心筋の細胞が死んでしまいます。
虚血性心疾患は、欧米化した食生活などの影響で増えてきた心臓病です。心臓病で亡くなる人の半数ちかくが、虚血性心疾患です。狭心症は、一時的に血液が行かなくタイプの虚血性心疾患です。血液が行かなくなることで、痛みを伴う発作が起こります。
心筋梗塞は、一定時間、血液が行かなくなったことで、心筋の一部が壊死してしまい、突然の激しい痛みを伴います。狭心症よりも、持続時間も長く激しい痛みを伴います。
発作がおきても、素早く治療すれば、回復することが多いですが治療が遅れたり、重い発作の場合は死に至ることもあります。虚血性心疾患は、生活習慣病のひとつですので、生活習慣を改善することで、リスクを減らすことが出来ます。